令和3年2月14日((日)
新潟県三条市の永塚製作所は毎月恒例の出雲崎井鼻海岸ビーチクリーン活動のサポートを行いました。
いつもの地元ローカルメンバーと今回は嬉しい新規参加がありました。そちらの詳細を記載いたします。
燕三条のグレタ・テゥーベリと言っても過言ではない、夢乃ちゃんが家族全員で参加してくれました。
夢乃ちゃんと弟の潤くんは昨年の三条市商工課が主催する、夏休みのキッズ体験型イベント”キッザニア・マイスターフェスティバル”で私のプログラムに参加してくれていました。
私達のプログラム内容は、金属プレス機で「オリジナルMAGIPを作ろう〜!」という企画ですが、実はそれだけではありません。
私達の経営理念は『モノづくり・コトづくり・ヒトづくりで社会に貢献する』
という理念に基づき経営をしておりますので、トングを作る体験のみで夏休みの思い出で終了しては勿体ないと、当社より
モノづくり→プレス機でオリジナルMAGIP製作
コトづくり→工場周辺のゴミ拾い体験
ヒトづくり→ゴミ拾い体験後の振り返りを兼ねた座学での環境教育
キッズの背丈の数倍あるプレス機を操作して、一枚の鉄板から作り上げる感動と、自分で作った世界たった一本しかないオリジナルトングで地球に優しい活動をしている感激。そこで今地球が侵されているゴミ問題を座学にて体験型の環境教育を行うことがすんなりと次世代の心に刻み込まれると考えて企画しておりました。
夢乃ちゃんと潤が参加して、一生懸命トングを製造し、シリコンの色を決め、田んぼの畦道を走りながらゴミを拾っていたのを覚えていますが、環境教育でゴミの出口の海の現状を是非見てゴミを出ない生活にしないと「魚よりゴミの数の方か多くなるよ」と教えた事に行動に起こしてくれて、海で再会できたのはとても嬉しい気持ちです。
海の現状はこの様に、プラチック容器、ペットボトル、漁具、生活日用品(歯ブラシ、整髪料ボトル、靴など)と自然に還る流木が辺り一面に漂流しています。
ご存知の通り冬の時期は、厳しい北西の風が吹きどうしても打ち上げられます。
夢乃ちゃんの凄いところは、キッザニア終了時に秋に開催する”スポーツGOMI拾い大会”にも是非オリジナルトングで参加してくださいねと呼びかけていました。
その呼び掛けに応えて家族でチーム参加してくれていて、さらに終了時に取材をしていました。
それは、環境壁新聞『みどりしんぶん』を発刊していた編集長でもあったんです。
不定期で発刊ですが、コーナーがしっかりしてます。自分の足で取材して産業廃棄物の会社取材や太陽光パネルの取材などなど第5号は出雲崎ビーチクリーンの特集となりそうです。
あと弟の潤が担当しているコーナーは”ゴミひろいたいが行く”こちらは通学路をクリーンナップしてゴミの種類を個数を毎回表で報告してくれプラスチック容器の多さを痛感できるコーナーと素晴らしい行動を起こしています。
第5号の発刊が楽しみですね!
永塚製作所にバックナンバーはありますよ。
今回の取材風景です。
取材を受けるのは、海岸地域に暮らす『海まちLink』代表の島さん
巷ではプログラミン教育が流行ってますが、三条市の行政イベントの『キッザニア・マイスターフェスティバル』は夏休みの工作づくりで瞬間的に成果を出すのではなく、人格形成で素晴らしい経験を体験でき次世代の心のプログラミン教育だと感じました。
行政担当者の熱い想いが次世代に良い影響を与えて、素晴らしい行政サービスだと思います。
最後に素晴らしい画像は仲間のA1(エーイチ)が撮影してくれました〜 Photo;A1
2020年1月24日(金)
新潟県三条市の永塚製作所は、東京港区にあるフジ・メディアホールディングスの合同清掃活動に参加しました。
温暖化で気温は11度と暖かくゴミ拾い日和でした。
フジテレビCSR推進室を含めて、フジサンケイグループ各社は当社のゴミ拾いトングMAGIPを数多く使っていただいておりフジ・メディアホールディングス様の清掃活動は今回で22回目と昔から活動されてます。
今回の活動はTokyo2020参加プログラムとしてオリンピック公認プログラムとなっており、オリンピックイヤーで更にあと半年後にTokyo2020オリンピックが開催する日にふさわしいです。
Tokyo2020開催まで半年になった24日にお台場に浮かぶ五輪シンボルの巨大モニュメント(33m×15m)が登場しました。
夕方から7/16の深夜0時まではライトアップされるそうです。
レインボーブリッジのライトアップと重なり、とても素敵なバエルポイントになりそうですね!
清掃活動は10時30分からスタートで、フジテレビの皆さんやフジ・メディアホールディングス関係各社の皆さんが仕事中にスーツで駆けつけ地域への貢献活動され、また仕事に戻られる素晴らしい事だと毎回思います。
画像はフジテレビさんのMAGIPとなります。シリコン樹脂の交換も出張サービスした事もあります(笑)
各社各々のビブスを着用して、片手にはとっても気持ちよく拾えるゴミ拾いトングとして好評のMAGIP
今回はTokyo2020公認プログラムという事で、モニターには”夢の、ど真ん中へ”と映し出されてました!
今回で参加は3回目となり、ゴミの在処はしっかりと把握してる私は、今回は国道357号線の側道植込みの中を中心に行いました。
例の如く、拾いに集中してゴミ拾い画像は撮り忘れました… が、フジテレビさんのグローブ画像は撮っておりました。
トラックから投げられるコンビニ弁当、ペットボトル、空き缶、そして季節柄マスクが多かったです。
集めたゴミの数は、70リットルのゴミ袋を27個もゴミを拾いました。
どうやら、22回開催されていますフジ・メディアホールディングス合同清掃活動で最高のゴミの量だったようです。(喜んでいる場合ではないですね…)
ゴミ拾い終了後は、タリーズカフェでコヒーをご馳走になりました。
こちらも、ペットボトルではなく紙コップでのセルフサービス。素晴らしいです!
以前、BSフジの番組”ホウドウキョク”に一緒にゴミ問題で出演させていただきました荒川クリーンエイドの五十嵐さん。
五十嵐さんは、ご自身のNPO団体”湘南クリーンエイドフォーラム”を立上げ、湘南地区のビーチクリーンを調べるゴミ拾いを積極的に取り組まれております。
フジ・メディアホールディングスCSR推進部の木幡部長と!
世界初SDGs番組『フューチャーランナーズ』が国連に評価されまして、国連に表彰されプレゼンテーションされました。
今後もまた、オリンピック競技が行われるお台場エリアなので、Tokyo2020公認の清掃活動が実施されると思います。どなたも参加可能ですので是非ご参加してみては如何でしょうか? 是非参加はMY MAGIPで〜!
2019年12月5〜7日までビッグサイトで開催されました日本最大級のエコイベント”エコプロ2019”のGreenstoresに出店しました。
(モデルはMAGIP LOVER'sの琉球大学の学生さん)
毎年恒例行事のエコプロGreenstoresへの出店。
有難い事に、常連顧客の皆様が必ず立ち寄っていただきますので、年1回の顔見せ&情報交換会となっております。
この場を借りてご多忙の中、殺風景のブースにもかかわらずお立ち寄り頂きまして有難うございました。
また、暖かい差し入れなどもいただき、とても感謝しております。
今年は東ホールが使用できず、西ホール1Fと4Fでのエコプロとなりお客様が4階まで上がってこれるかが心配でした。また、会場スペースも限られているのでいつも出展されている方も少なかったです。
今回感じましたのが、学生さんや若い子供たちが、真剣に質問や相談を受けました。
①どのようにしたらゴミを減らせるかとか?
②なぜゴミが減らないのか?
③海はこのままで大丈夫でしょうか?
などなど問題意識を持って聞いてこられた。これも昨今ニュースでの海洋ゴミ問題、プラゴミ問題で全体的に浸透してきていると感じました。
真剣な眼差しで質問してくる若者に対して、まずは現場に行って自分の目で確認してみよう!SNSやニュースで知った気になるのではなく現実に現場を直視して欲しいとお答えして、ゴミの出口は海であり、海に出る前に拾う。もしくは発生を抑制する為にプラスチックバッグなどはお断りしマイバッグ・マイカップの生活スタイルを変更する事も大切なんだとコミニュケーションを取ることができました。
大体、マリンレジャー関係者は爽やかなオーラが出ているので直ぐにわかります。
私も愛用しているウェットスーツの"RASH WETSUITS"の蓮沼会長がお立ち寄りいただきました。
稲村ヶ崎をレジェンドがMAGIPでビーチクリーンされる姿を想像するとニヤニヤしますが今後の取組も楽しみです〜!
DIVERの編集部の方も来られ、気持ち良く会話が弾みました!
本当に今年は学生さんからの、環境問題の相談事が多く、何やら横文字の分からない質問を受けている時に丁度、環境問題のレジェンドが登場してくれるんですね〜!
毎年、駆け付けていただけるPatagonia環境のトップ、篠さん。
急遽、私たちのブースは環境問題の最前線を走るPatagonia篠さんによる環境学習になり、女学生は目を丸々して聞いてられました。
若くて夢がある学生に解りやすくヒントだけを与えて、自分で考えて行動を起こして下さいね。と優しく対応されていたのが印象的でした。
2019年11月16日(土)
台風19号で千曲川決壊により、長野市赤沼地区のリンゴ農家さん支援する”リンゴスタープロジェクト”に参加しました。
リンゴスタープロジェクトはキャンドル・ジュンさんが率いるNPO団体”LOVE FOR NIPPON"が現地の若手リンゴ農家の『ぽんど堂』と繋がり、来年の収穫期まで活動を行う予定のプロジェクトとなります。
リンゴ生産組合『ぽんど堂』は長野県長沼地区のリンゴ産地が、高齢者化や後継者不足でリンゴ生産農家が減少し、休遊農地が増加している現状を現地の若手農家が危機を感じて産地を守る為に2010年に結成されました。
管理できなくなった果樹園を借り受けて、共同で1.3ヘクタールの休遊農地を管理して、品種改良も積極的に行っている団体です。
私たちは、キャンドル・ジュンさんとは2年前から3・11のSONG OF THE EARTHからスポGOMIでお付き合いをさせていただいており、今回も台風19号被害発生当初から当社の十能を300本物品協力をさせていただいて、即、茨城県や福島などの被災地に運び込んでいただいておりました。
その際、住宅床下の泥上げで角スコップ・剣スコは作業がしづらいのでとても重宝していると報告をいただいておりました。
今回も女性ボランティアの方々を多いと聞いております角スコ・剣スコはスコップ自体重量があり作業負担を軽くできればと思い十能を50本ほど現地に持ち込み協賛させていただきました。
まず待ち合わせ場所のラーメン屋さんのガラスに驚きました。
2メーター弱の高さまで浸水した痕跡が残っており、駐車場は埃っぽく、植え込みは泥をかぶって茶色となっていました。
農道を一台の軽トラックで送迎をしてもらい。
水害から3週間経っているので、日照で乾燥してひび割れて無残にもリンゴがあらゆるところに落ちて、雑草は元気に芽を出しているのにも驚きました。
泥が一面に覆いかぶさり、その上を歩いています。
リンゴの木の枝が茂っている周りの泥をかき揚げ作業をして、リンゴの木が息が出来る様になるそうです。
LOVE FOR NIPPON代表のキャンドル・ジュンさん(真ん中)と重機を一年間貸し出しされた方(左)
手に持っているのが十能です。
作業確認をして、この後にテントを張りケータリングチームのランチの準備と作業班の作業に分かれます。
樹齢の古い木には、枝を支える補強材があり、その補強材に様々な流れ着いたゴミを取り除いてからの作業
そして、雑草や茎が絡み合っているので、とても作業には手間取り大人数で取り掛からないと気が滅入ります。
【作業前】
このように、地ベタにビッシリ泥が30〜40㎝敷き詰めています。
覇気がなくドンよりしてます…
【作業後】
枝が茂っている面積根が付いているので、そのエリアの泥を排除して根が息できるように作業。
笑顔を取り戻しました!
そしてランチは信州バーベキュー協会様が準備していただきましたバーベキューとおでんを美味しくいただきました。
またおでんを温めているバーナーは株式会社信越ワークスのUNIFLAMEのツーバーナーを協賛していただきました。
2019年9月28日(土)~29日(日)かけて塗装機の入替を行いました。
2019年9月1日新潟県三条市の永塚製作所は下田地区で開催されました”三条楽音祭”のワークショップブースに参加協力させていただきました。
私たちは今年で3回目の参加となり、楽音祭は今年で11回目の開催となります。
地元開催の野外音楽フェスで実行委員長が金物の街というワークショップが欲しいとの依頼があり、3年前から協力。
地元の若者の実行委員長が自ら私たちの工場に足を運び、地域貢献の考え方や、若者が都会に流出しないで自分たちで、遊び場を作り、アーティストをオーガナイズするという事に感動を受けて参加協力をしております。
毎年、スコップの製造過程で出るスクラップをガチャ玉にグルーガンで貼り付けて、小さなミラーボールを作るワークショップを開催しており、キッズに人気ワークショップになっております。
出来上がるまでに30分くらいはかかり、その間に学校の話や将来の夢など色々な話をしてキッズが飽きないように会話をしながら時間を楽しみます。
スタートして間も無く、どこかで見た紳士が席に着く!!!
これは只事ではないと、チコちゃんを着たレジェンドマイスターが対応。
実はバンダナもチコちゃんである。
このスタイルがキッズの心を鷲掴みにする〜
どこかで見た事があると思ったら、三条市長の國定勇人市長だった。
来週はスポーツGOMI拾い大会でも宜しくお願い致します〜!
イベントばっかりやん!
凄いのは、普通は代行で担当課長とかが出てこられますが、時間が許す限り市長本人が代行を立てず足を運ばれるのにはいつも感心と申しますか、頭が下がる想いです。
そうこうしている間に満席になり、待ちまで出てきました…
待っている間に、製造におけるシュミレーションをしてますね!
この笑顔が堪りませんね〜
姉妹で仲良く頑張る姿を見てれば、未来は明るく感じます!
この真剣な眼差しが想像力や集中力を育みます。
出来上がったミラーボールに油性マジップで間違いました、油性マジックで色を付けて美しく仕上げています。
お姉ちゃんは美術部なので、色彩感も素晴らしかった!
諏訪田製作所から羊が逃げ出してきました…
ワークショップに参加していただいた皆さんの笑顔に元気をいただきました!
森の緑の中で、オーガニックな食事と、音楽を聴きながら想像しながらモノを作るという素晴らしい場を作ってくれる三条行政、それを実行委員会の若者が企画運営、アーティストのブッキングからオーガナイズまで本当にお疲れ様でした。
キッズの笑顔がいつまでも続きますように!
2019年8月22日(金)
新潟県三条市の永塚製作所は三条市が主催するキッザニア・マイスター・フェスティバル 2019に参加しました。
毎年恒例のキッザニアは、地域の子供達に私たち工場ができる社会貢献の一環として取り組んでいます。
毎年、元気な子供達に私たちも元気をいただいており、スタッフも色んな面で鍛えられてます。
今年は変更点として、小学校低学年(1〜3年生)にして、MAGIP Kid'sの製造体験にした。
また、EIZUKAの刻印部分にマジックで色入れ、シリコンの色とのバランスなど色彩感覚を養う事も取り入れてみました。
午前班15名と午後班10名(5名当日キャンセルが出ました…)が三条市からの特派員という事で、ものづくりの取材を仕事ととして、仕事を終了した後に、キマフという通貨をもらえ提携のお店で使えるプログラムです。
午前班、まず2階の食堂に上がり、取材の仕事の説明、安全注意、工場案内などを工場長から説明を受ける。
まずは緊張して、空気も凍りついています。(どんなアイスブレイクでギャグを言ってもシーンって感じです)
真剣な面持ちで、工場長の話に聞き入ってます。
このようなレポートを元に、取材を行う。
その前に、トングを作る職業体験。そして自分たちで作ったトングMAGIP Kid'sで実際のフィールドに出て、ゴミを拾いながら現在のゴミ問題を語りながら環境教育も行います。
まずは、プレス機を動かして、子供達の心を掴みます。(笑)
レジェンド・マイスターは子供達の心を一瞬にして掴みます。
プレス機からプレスされたスコップが出てくるところを興味津々で見つめる子供の目は輝いていますね。
一枚の板が、使った事のあるスコップになってくる過程は、本当に面白いんですね〜
女の子たちも、凄い〜!なんて言ってました。
プレス機の説明
安全装置の説明
金型の説明
と続きます。
いきなり様になっております。
一枚のフラットなステンレス鋼材にフォーミンという形付けます。
ペラペラからしっかりしたトングの形になるのを実体験。
恐る恐るでプレスを踏みます。
EIZUKAのマークに色を入れて行きます。
新たなる試みでしたが、色を選ぶ楽しみと作業で手を動かすのも良いもんです。
オリジナルMAGIP Kid'sはシリコンの色を自分な好きな色で作る事ができます。
色んなMAGIP Kid'sが上手にできました。
ブルーのグリップが多いですが、夏休みに行った海の色だそうです。この時代にシッカリ自然の中で遊ぶ子供たちで安心しました。
フィールドワークショップゴミ拾い体験
早速、自販機脇に捨てられるペットボトル。ペットショップは今ニュースで見る海洋汚染問題で問題になっているプラスチックゴミなんだと説明を。
カラフルなMAGIP Kid'sを作った子供が先導役をかって出てくれました。
プラ片を拾い、ゴミへの関心が生まれ始めてます。
農業用のビニールですね〜
「こんなものもよく拾えるよ〜」と自慢げに駆け寄って来てくれます。
いつの時代も、男の子はミミズやザリガニが大好きで、毎年このようなヤンチャな子供がいてくれるので、ホッとしますが、必ず女子に怒られてます。
生き物なので、田んぼに帰しましたよ〜
ゴミへの関心が深まったところで、時間オーバー。
まだやる〜!という声が多い中、自分たち作ったトングで記念撮影を!
工場に戻って取材の仕事を行い、帰路につきました。
午後班は少し、静かな特派員たちです。
(今のところだけで、慣れると元気いっぱいヤンチャになっていました)
工場に移動するバスに酔った特派員もいて、説明ではソファーで泣きじゃくるというハプニングが実はありました。
実演しながら、子供達の緊張を解すレジェンド・マイスター。
頭の手ぬぐいがチコちゃんだという事に、子供達は鋭く気付いているので、さすがだと関心しておりました。
特派員達は興味津々ですね
プレス機の説明で質問の嵐でした。
あれっ、この特派員は車酔いしていたはずですが、現場に入れば全く酔っていた事も忘れて質問の連発でした。
子供の頃はなんで?なんで?と思ったものです。
それを、間髪入れずに聞くという素直な心を持っていました。
これは社員教育になります。
このメモリはなんですか?
なんの為にあるんですか?
なんでこの色なんですか?
凄い、スタッフは鍛えられます(笑)
安全機を説明して、実体験をしているところです。
間違ってプレス機に手が入ろうとすると、自動でストップする安全機。その体験をしてもらいました。
形をつけると剛性が上がる事を学びました。
最後に、私たちは子供達から多くの事を学びました。
素直な心、何でもない事に興味を持って遠慮なく質問する力、などなど。
毎年、スタッフ含めて元気をいただき、この子たちに素晴らしい思い出作りができた満足感で良い一日になりました。
2019年8月3日の夏真っ盛りの時期に毎年恒例のビーチスポーツイベント『Loveビーチin寺泊』の運営協力させていただきました!
今回で5回目の開催となります。『Loveビーチin寺泊』
スポーツが盛んなまちは、活力にあふれています。寺泊にも、たくさんのスポーツ活動と、それを支えるボランティアの力があります。 てらスポ!は、こうした多くの力に支えられ、スポーツを通してみんなが元気でいられる地域づくりを目指して活動されてます。(HP引用)
三上会長と海岸清掃で会い相談を受けてスポGOMIを提案しましたら、即OKがでて今回のLoveビーチin寺泊から採用してもらいました。
一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブの馬見塚代表
ローカルのJiroさん
Jiroさんは新潟海が好きのサイト運営されています。
毎年恒例の遊佐さん
昨年もビーチフラッグスの海外の大会で優勝されてます。
三上会長の挨拶
観光協会会長さんの挨拶
遊佐さんの挨拶
寺泊体操をしてからのスポーツGOMI拾い大会です。
完全防備のキッズ達はビーチイベントに参加するのは初めてだそうです!
一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブの馬見塚代表がルール説明を行います
競技スタートしましたが、砂遊びが楽しいのか座り込んでます。
流木ばかりに集中してしまいました。
本来はプラごみに集中していただきたく、得点も高く設定しておりましたが、拾った感があるのは流木ですし…
ビーチクリーンあるある。
ごみ収集車がビーチに入ると空荷で2WDだと、必ずと言っていいほどハマります。
こんな感じ、ゴミの布団をカマして。ゴミも役に立ちますね!
スポGOMI大会が終わり、即、ビーチフラッグス、そしてビーチバレーと、どんどん進行しておりました。
事務局からサザエをいただき、とても香ばしく美味しかったです!
スポGOMIの馬見さんと隣のビーチでSUPを楽しみ、少し日本海を楽しんでもらいました!
2019年7月27日(土)に新潟県三条市の永塚製作所は新潟市の小針浜でStand Up Puddle 通称SUPで海洋ゴミ拾いを行いました。
7月最後の土曜日で青空の下、無事開催されましたが、実は台風の風の影響でオフショアが吹く予報があり、開催を躊躇しておりました。
安全を確保して、1時間に限定して行いました。
ビーチクリーンナップは数多くMAGIP(マジップ)を使い行なっておりますが、世界規模で昨今話題になっている海洋汚染問題で一度、波が立たない夏に調査を兼ねた海洋ゴミ拾いを計画しました。
運営協力は小針のサーフショップ「WORKS」そして、日本財団海と日本プロジェクトの新潟支部を担当されている地元テレビ局のBSN新潟放送と当社で計画・実施致しました。
使用するのは、SUP (Stand Up Paddle)を使用して海洋に出て調査しました。
今回の趣旨に説明を、BSN新潟放送がされてます。
安全運営の諸注意など諸々。
ゴミ袋はビニール袋ではなく、水が通りやすい土嚢袋を準備致しました。
両手はPuddleを持つので、腰につけたり、ノーズに置くなり工夫してました。
まずは、準備運動での出航です。
このように佐渡島をバックに一斉に出航する絵を撮りました。
テトラポットを回り込み、ゴミを探します。
皆んなで外洋に出て、体を慣らします!
親子でタンデムもあり、すごくいい感じです。
休憩しながら、ゴミを探しています。広い海ですので、なかなかゴミはありませんでした。
テトラポットの奥に引っかかているポリタンク
女子高生が発泡スチロールゴミが少し拾ってくれました。
親子で仲良くタンデムゴミ拾い。
環境意識の高いお子さんに育ち上がりますね!
いつもビーチクリーンナップで協力してくれる仲間です。
皆んなの海だから綺麗に使いたい想いでいっぱいです。
いつも、ありがとう。
この時期には、あまり見つからないが、冬場の北風で流されて来るゴミはかなりテトラポットに引っかかります。
そして、砂浜に打ち上げられビーチクリーンナップで拾われる。正しく拾われ処理されればいいのですが、海洋を漂うのが問題で、プラスチックで太陽の光や波の力で劣化され細分化され海洋生物や海鳥が摂取してしまうのが社会問題化しています。
なので、海洋に出てしまうと中中の事、砂浜に漂流している時にしっかりMAGIPで拾い上げる事が大切なんですね。
皆んなで、ゴミに関心を持ち、発声を抑制する事などを話し合い終了しました。
皆んな心が綺麗な仲間です。
参加していただきました方々、貴重な休日のひと時を有難うございました。
2019年7月15日(海の日)
新潟県三条市の永塚製作所は”スポGOMI甲子園”新潟大会の運営サポートを致しました。
梅雨の晴れ間の青空の下、新潟の高校生約100名の参加者で戦いました。
スタッフは6時半集合でセッティングが始まり、当社からはMAGIPスタンドを貸し出して、MAGIPは運営のBSN新潟放送のトングを使用しました。
7時過ぎにご父兄の送迎で到着する学生や自転車を漕いで登場する元気な学生もいました。
受付準備も完了しました。
ゴミ袋、軍手、ビブス、水分、ルールブック。そしてMAGIPを渡します。
各々、色を選んで戦闘開始です。
トングを持つとポーズを決めてくる高校生たちもおります。
こちらの高校生は新潟美少女図鑑で活躍されている高校生です!
そして、先週このビーチクリーン活動を行なった”リリマリ”メンバーも参加してくれました。
新潟青陵高校の女子生徒たち
新潟青陵高校の男子生徒たち
そろそろ開会式が始まりますよ〜!
まず、この大会趣旨を説明。
今、盛んにニュース報道で取り上げられている海洋汚染問題、この問題は自分たちに関係性の深い問題である事。
そして次世代を担う皆んなのアクションがこの世の中を変える事ができる可能性をお話しさせていただく時間を頂戴しました。
年間海に出るゴミは約800トン。
このまま行動を変えなければ、2050年には魚の数よりゴミの数の方が多くなる予測もある事を話し、現在は自然にかえらないプラスチック容器などが多く、発生抑制しゴミを出さない大切さ。そして漂流している時にゴミをシッカリ拾うことの大切さなどを熱く話ました。
日本スポGOMI連盟から竹平さんがルールを丁寧に説明。
男子生徒が選手宣誓を!
スタートはいつもの掛け声で!
みんなの活動っぷりを見て下さい!
第三位チーム
第二位
優勝チーム
ゴミが無いようで、これだけありました。
羽ばたけ若人たち!
この子達が素足で走りまくれるビーチに戻るまで、当社はできる限り協力します。
2019年7月7日(日)
新潟市の関屋浜にて毎年恒例のリリマリビーチクリーンアッププロジェクトが開催されました。
地域活性化ガールズ集団”Lily&Marry'S”による海岸清掃(ビーチクリーン)は過去5年前くらいから行われて、毎年参加者が増え続けています。
今年は7月7日(日)から始まり夏が終わる8月下旬まで続きます。
代表の山田綾乃さんはミスアースジャパン2015のグランプリで環境保全活動には精通されております。
今年のバナーはかわいいロゴで準備され、新潟のスポンサーと各協力会社のサポートでイベントが成り立っております。
当社はゴミ拾いトングMAGIPをサポートし、軍手はGLOVE FACTORYのエコ軍手のサポートとなっており、活動終了後はセイヒョーの桃太郎という安定的な流れになっております。
新潟市内から一番近い海水浴場の関屋浜のビーチは人工物のテトラポットでしっかりとガードされていますので、ゴミもビーチにはあまり着てませんでしたが、テトラにはかなり引っかかっているんだと思われます。
開会式では、イベント企画の趣旨説明や、イベントを支えてもらっているスポンサー企業の紹介が行われます。
そして、恒例になったMAGIPストレッチで身体をほぐしてから、安全な海岸清掃(ビーチクリーン)が始まります。
参加者でうれしいのが、キッズが増えてきていることです。
主催関係者は、子供たちが安心して素足で走り回れるビーチにしたいと願っているからとても嬉しいです。
いつもお世話になっている飲食店の方とバッタリ会ってお互いにビックリ!
しかも、かわいいお嬢さん達と優しい笑顔でお父さんされており、足繫くお店には通わないといけないな。と思いました。
お父さん、昨夜遅くまでお店を回していたのに頑張って拾ってられ、娘たちは飽きだすのは定番です…(笑)
天候もまだ梅雨前線が太平洋あたりで停滞しており、当日はカラッとして”だし風”が吹いており、べとつかず過ごしやすい秋みたいな空気でした。
ビーチのゴミは非常に少なく、テトラ間(テトラとテトラの間)から入り込んだプラスチック容器のプラ劣化が一部多いエリアがあり、ゴミ袋の数量的にすくなくすみました。
またプラ劣化で細かくなった破片もなかなか拾い難いのですが、私たちの製品MAGIPは簡単に拾えので、この活動では重宝がられます。
来週は7/15で海の日です。
新潟は海岸線がとても長い県です。様々な場所で海岸清掃(ビーチクリーン)が開催されます。リリマリビーチクリーンアッププロジェクト2019は瀬波温泉にて活動予定となっておりますので、是非お時間のある方はご協力をお願いいたします。
当社は7/15は日本財団主催のスポGOMI甲子園 新潟大会の運営サポートで、またこの関屋浜ビーチを行います。
2019年2月16日(土)
新潟県三条市の永塚製作所は、三条市教育委員会が主催する中学生リーダー研修会『勇志塾』でゴミ問題について話をさせていただきました。
立春大吉
2月4日は立春です!
冬が終わり春が始まる季節ですね。
新たなる年にブログをゆる〜く再開しようかと思い打ちまじめました…
”寒さも極まると暖に転じる”
立春は昨日までの寒い冬の季節から一転、人生を切り替える分岐点あり、蓄えてきたエネルギーが芽吹く一年のスタートとも言われており、前日は季節の変わり目『節分』いわゆる大晦日。
大晦日に本格的なフィンラン式サウナで一年のデトックスしてきました。
手前の八角型のテントサウナが20名が楽しめるMeri
左手は6名ほどの少人数で楽しめるテントサウナ
な・なんとサウナ業界のレジェンドの手作りストーブのテントサウナ!
しかも、我が社と取引があり別注商品を作らせていただきましたお客様だったんです。
素晴らしいご縁をいただき感謝感激でした。
私たちも商品群として「火起こし」「十能」「火ばさみ」と『火』の周り道具をつくり続けており、とても嬉しく思いました。
ソープストーンという石で、フィンランドの数億年前の石を加工されており、熱や冷たさを蓄える事に優れた石であり、さらに凸起でマサージしてリラックス効果が得られすというスグレモノです。
一年のデトックスを無事終え、更に新たなご縁をいただき、
今年一年もお客様を大切に想い、お客様に喜んでいただける安全
な商品を作りたいと考えております。
今年一年よろしくお願い致します。
2018年8月5日(日)
新潟県三条市の永塚製作所は千葉県長生郡一宮町のpatagonia surf chibaで開催されました”VOLCOM
patagonia partner CHP SUNRISE BEACH CLEAN UP”の運営サポートさせていただきました。
参加人数は過去最高の約800名(延べ人数)と膨らみ、継続的な活動の評価と、東京2020オリンピック・パラリンピック、サーフィン競技開催地での注目が集まっていることや、海洋汚染問題での環境意識が高くなってきている事などから、これだけ人数が集まってきているのだと想像されます。
VOLCOMさんが動画を作っていただきました!
毎年、春と秋に開催されるこのイベント”VOLCOM
patagonia partner CHP SUNRISE BEACH CLEAN UP”ですが、今回の開催で記念すべき第10回となりました。
今年は夏休み期間中にビーチクリーンイベントをベースに様々なアクティビティを入れ開催されました。
スタッフ集合時間を1時間間違え、早く到着したので、落ち着いた雰囲気のショップの画像を撮りました。
高床式の建築物で風通しが良く、電力などは太陽光発電システムで環境的に様々なところまで配慮されている店舗。
大きな下屋でマーケットやワークショップが開催されます。
運営スタッフはオレンジの帽子をかぶり、ビーチでも目立つようになっております。
そろそろ全体ミーティングも終了し、テント設営に入ります。
トングの受け渡し場所は受付終了し、Tシャツとゴミ袋を受け取り、その流れでトングをピックアップする位置でセッティング。
貸出MAGIPは200本持込ましたが、だんだんMY MAGIPでの参加者も増えてきているので嬉しく思いました。
こんな感じでお馴染みのセッティングとなります。
色合いは、太陽のオレンジ、森のグリーン、大地のブラックで地球を大切にしたい想いでカラーコンセプトをつけております。
MAGIP Kid'sの色合いは子供が大好きであろう原色を用いてカラーコンセプトを付けました。
3種の神器です(笑)
今回も受け付け開始前から、整列した順番の列が駐車場を突っ切る程となり、予定より早く受け付けを始めました。
毎回毎回、参加人数が増え続けるので、嬉しい反面、今後の対応をどのようにされるかがありますね。環境意識が高くなりゴミ問題、自然に還らないプラスチックゴミ問題を考える、良い情報発信の場所にはなっております。
どの地域でゴミ拾いイベントを開催しても、キッズは何色にするかが楽しみみたいですね。
こちら一宮でのビーチクリーンイベントはキッズが多いのには、毎回驚きます。
既に汗だくですね。
CHPさんの挨拶
JEANのあずささんの挨拶
シェイプルームは救護室となっており救護用に20度に冷えておりました。
盛りだくさんのイベントで、とても良い思い出を作れた平成最後の夏でした。
また、来年お会いしましょう〜
2018年7月16日(月)
新潟県三条市の永塚製作所は、NPOリリマリが主催するビーチクリーンプロジェクトの海岸清掃活動の運営サポートさせていただきました。
地域活性化アイドルグループのリリマリですが、NPO法人化されまして、先週からビーチクリーンプロジェクトがスタートしております。
先週は胎内市の村松浜海水浴場、そして今週は新潟市の日和山海水浴浴場の清掃活動を行いました。
当日は、灼熱の太陽の下、約70名ほど参加者で地元テレビ局のBSN(TBS系列)の取材も入りました。
なんと、取材チームは以前当社も取材していただきました仲の良い撮影クルーで、日本財団の海と日本プロジェクトの取材でありました。
昨年の取材していただきましたのが
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いつものように、MAGIPストレッチで身体を解してからのビーチクリーン活動を開始しました。
ビーチはとても綺麗で細かなマイクロプラくらいでしたが、テトラの隙間に移動すると、ペットボトルや発泡スチロールの破片、漁具など信じられないくらいのゴミが集積しており、大動員をかけて拾い上げるチームと分別仕分けチームに分かれ、みんなで一丸になり作業を終えました。
スタート前は、「綺麗なビーチなので、ゴミを探す方が大変かもしれませんね…」とか言ってましたが、終了後のゴミはなんと100袋近く回収されて驚きました。
2018年6月20日
今年も燕三条工場の祭典のピンクストライププロジェクトが動き出しました。
秋に開催予定の「燕三条工場の祭典」で、長岡造形大学の学生とタッグを組み、工場内外の装飾を行います。
このプロジェクトはピンクストライププロジェクトと言いまして、昨年からスタートしており、昨年も当社は学生さんと取組みました。
このプロジェクトはエントリー方式で工場がエントリーして、学生見学ツアーを経て、学生が取組をたい工場を選ぶという形で、今年も無事に選ばれました。
昨年は初取組で、民間工場・行政管轄機関・駅の3拠点でなんと当社が選ばれました。
当社の経営理念で『モノづくり&コトづくり&ヒトづくりで社会に貢献する』のヒトづくりに寄与しており、学生はDesignの勉強は大学で教わっているが、社会との関りやコミニュケーション力、現場力、仲間意識などなどこのプロジェクトで教える事が昨年できて、今年も是非選んでもらいと強く考えておりました。
各々学生たちは授業と課題制作とバイトとの調整があり、全員集まって工場に来てミーティングというのは、中々難しいと昨年の体験から、私が出向きスタート時だけは動かして後は学生主体型で進めてようと考えており、事務局の福田さんと学校に出向きました。
今年は女性が5名のチームで男性がいないのが少し寂しい気もするが、まとまりのあるチームです。
先ずは自己紹介に時間をかけて、緊張を解いて、ドンドン学生との距離を近づけていきます。
学生は学部や学年も違い初顔合わせという状況でしたので、この距離も近づけていく事が必要で、スタートのミーティングはとても大切ですね。
当社の会社概要や経営理念、環境活動などを手短にまとめ発表。
ここから、3時間にわたるブレインストーミング!!!
素晴らしいアイデアが生れ、目がキラキラと輝いてきて、身を前に乗り出してチームがひとつになった気がした。
ミーティング終了後には学校見学をさせていただきましたが、まるで美術館のようであり、この環境下でデザインの勉強ができる事は素晴らしい事だと感じました。
既に21時は過ぎてましたが、課題に追われる学生が工房で創作していたり、廊下に響き渡るピアノの音は、学生が気分転換に弾いているらしく、とても雰囲気や居心地が良かった。
これからコンセプトを作り上げて、中間発表を経て、造作物を作り上げ現地工場に搬入までは4カ月あり、色々とドラマが生まれると思う。
学生たちの想像力を傍で見守り、私たちも思う存分、学生からパワーをいただきたいと思ってます。
2018年6月5日(火)国際環境デー
新潟県三条市の永塚製作所は、東京都で開催されてましたスポGOMI大会の運営サポートしました。
昨年に引き続き、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)主催の『国際環境デー東京2020 スポGOMI大会』が東京都の有明にて開催されました。
6月5日は『環境の日』と定められております。
1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたので、国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。※環境省HPより
開催場所の有明エリアは、MBXやバスケットボール(3×3)などのアーバンスポーツの競技が行われるます。(昨年は国立競技場でした)
今回の大会は東京2020大会スポンサーや大会関係者、大学チームの参加者が約200名エントリーされました。
受付の準備、カメラのテストが着々と進んでいきます。
ステージはありませんでしたが、東京2020のバックパネルでステージ感を演出されてました。
ソーシャルイニシアティブの馬見塚代表とは協力体制で運営サポートをする関係であり、今年もトングのサポートをさせていただきました。
世界中のトップアスリートが集う世界最大のスポーツイベントであるオリンピック・パラリンピック競技大会には無限な力があると想像します。その力で、素晴らしい自然環境を次代を担う子供たちに残す切っ掛けになればと思っております。
大会ビジョンも『スポーツには世界と未来を変える力がある』そして、未来につなげる取組が『アクション&レガシープラン』
1.スポーツ・健康
2.文化・教育
3.復興・オールジャパン・世界への発信
4.街づくり・持続可能性
5.経済・テクノロジー
という5つの柱があり、私が率先垂範して活動しているゴミ拾い活動は日本の文化でもあると考え、街づくりそして持続可能性の活動であり未来につなげる取組として近いと感じ、組織委員会と『アクション&レガシープラン』に準じると思います。
そろそろ受付もはじまりました。
テレビカメラもかなりの台数来ておりました。
外国のカメラもありましたね!
報道ステーションのカメラがはいっており、寺川俊平アナウンサーも参加されてました。
寺川アナウンサー、MAGIPの拾い易さに感銘を受けてられました!
いよいよ開会式のスタートです。
司会進行は水泳女子自由形の元オリンピアンの伊藤華英さん。
世界で戦ってきた伊藤さん、落ち着いてとても慣れている感じでした。
スペシャルゲストとして、アスリートが今回も参加。
左から大池水杜選手(自転車競技 BMX)、根岸夢選手(バスケットボール 3×3)、溝江明香選手(ビーチバレー)
そして、我らがMAGIP LOVER'sの大ちゃんこと、上原大祐選手。
軽快なトークで挨拶!
大池水杜選手(自転車競技 BMX)による選手宣誓
スポGOMIの代表理事、馬見塚の挨拶
円陣を組んで、チームの結束力を固めるアスリートチーム
スタート前の記念撮影
いよいよスタート
国際展示場駅からビックサイトまでの通路を拾う方々
遠くで奥にあるゴミもしっかりキャッチできる、ごみ拾いトングMAGIP(マジップ)
交差点の信号待ちでも、大ちゃんはシッカリとペットショップをMAGIPでキャッチ
ちょっとここは危ない!(トラックの通行量は多め)
中央分離帯でもトラックからのゴミなのか?かなりゴミが捨てられています。
オリンピックのサングラスを参加した女性たち!
なぜ都心にこのようなゴミが廃棄されているのか…
大学生チームの集計!
アスリートチームの集計!
報道ステーションチーム
かなり拾いやすかったと、寺川アナウンサーからお褒めの言葉をいただきました。
来年は各地で開催されることを期待して、最後の集合写真
2018年5月27日(日)新潟県三条市の永塚製作所は『VOLCOM & Patagonia MOUNTAIN CLEAN UP』の運営サポートをさせていただきました!
ゴミ拾いトングMAGIPの貸出や販売を行いました。
5月の五月晴れの下、今年の会場はHAKUBA
VALLEY鹿島槍スキーリゾートをクリーンナップ。
今回で4回目となる『VOLCOM & Patagonia MOUNTAIN CLEAN UP』は、2015年から環境保全、教育支援、地域支援など、よりよい未来を創るための様々な取り組みの一環として、環境問題に対する取り組みで時代をリードするアウトドアウェア、アパレルカンパニーPatagoniaと3S(SURF/SKATE/SNOW)と呼ばれるアパレルブランドのVolcomがタッグを組み開催されております。
私たちは1%for the planetの仲間として、環境への取組として共に活動しております。
今回で4回目の開催となります、このイベントは毎年参加人数が増え続けており、昨年の参加人数(250名)のほぼ倍。なんと500名の人数が参加されました。
しかもスタッフ集合時間に、既に100台くらいの車が到着しており、『VOLCOM & Patagonia MOUNTAIN CLEAN UP』イベントの急拡大に驚かされ、急いで設営に追われました。
貸出用のMAGIPの設置から、この行列です。
什器に設置中からキッズが「黄色がイイ!、赤がイイ」と盛り上がっており、色を選ぶ楽しみも大切で、益々キッズの参加が増えるのでMAGIP Kid'sのレンタル本数を増やさなければと気付かされました。
鹿島槍ヶ岳をバックに参加者の受付け待ちの列は繋がっており、受付けを9時に開始して予定では9時半から開会式の予定が、来場者数が想定の遥かに上回り受付けに約1時間かかりました。
開会式では、まず主催者のPatagonia白馬店の波多野店長の挨拶
そして、VOLCOM CSR担当者ジェイ君こと原田さんの挨拶
そして、当社の挨拶
挨拶内容としては、なぜ世界ブランドの両社と当社が環境活動を共に展開しているか。
そして、地道に継続的に活動を続けることの大切さなどを簡単に挨拶させていただきました。
約500名にメッセージを伝えらる事の有難さを痛感いたしました。
最後に鹿島槍スキー場の方の挨拶ですが、既にMAGIPで拾いたくて山に移動されている模様でした。
開会式が終了して、いよいよゴミ拾いのスタートです。
いきなり、鹿島槍ヶ岳をバックにポーズを取ってくれる愉快な女性たち
こちらの親子は一昨年も参加され、MY MAGIPで参加された方。
嬉しい事に声をかけていただき、お嬢さんも更に可愛く成長されて、嬉しく思いました。
本当にこのイベントを続けてきて良かったと感じました。
横浜から来られてスノボードが得意な姉妹。
後ろのお兄さんは当社の助っ人『K3』くん。
『K3』くんはスノーボードハーフパイプ銀メダリスト平野歩夢選手が幼少時代から一緒に練習して、この白馬にも一緒に遠征していたツワモノです!
すごくMAGIPが大好きで、何度も色を変えたり、ゴミ拾いが終わっても、私たちのブースから離れずMAGIPを並べ替えたり色々とお手伝いをしてくれたお嬢さん。
仲が良くスポーツマンの親子
Tシャツがお似合いの兄妹
スノーボード仲間同士で、東京かた来られて女性たち。
シーズン中は真剣にスノーボードに取組、頻繁に山には通われているそうです。
仲の良い兄妹と、白馬高校の高校生
白馬高校は、長野県の目指す「世界水準の山岳高原観光地づくり」の重点支援地域である白馬村・小谷村エリアにおいて、『白馬と世界をつなぐグローカル*観光人材の育成』を目的に、恵まれた地域資源を活かした教育を行う目的で平成28年4月より国際観光科を開設され全国から学生が集まっているそうです。
ゴミ拾いをしながら、勉強内容を尋ねると、観光に関する知識・技能及びホスピタリティマインドの習得。更に英語力を高める為にバスターミナルなどで外国人へのインフォメーションなどのボランティアもしているそうです。
VOLCOMブースはステッカー配布
フードブースは地元プロスノーボードライダーのブリトー&ほうづきジュース販売
ゴミ収集場では分別を皆んなで手分けして行いました。
Kid'sでの集合写真。
男の子は長い物が好きですね〜
今も昔も、長物を持つとチャンバラが始まります。
(ある意味、安心しました)
全体集合写真ですが、フレームに入り切らない程の参加者です。
スキー場らしいゴミと言いますか。
流された板、ストック、ポールが目立ちましたね。
この活動は、自然が与えてくれる恩恵に感謝し続ける大切さを、子供達に教える事だ考えてます。
また、この活動から人と人の繋がりができ、新たなコミュニケーションが生まれ、深まり、優しくて豊かな時間を過ごす事が本当に嬉しく思います。
私たちの便利な生活は自然環境にダメージを与えていることは事実であり、私たちはそれを認識している。
私たちができることは、与えるダメージを最小限にすること。その為に小さな活動でもやり続けることだと強く感じました。
また、来年みんなの笑顔に会えるのを楽しみしてます!
2018年5月13日(日)
三条市の永塚製作所は、『天狗様クリーンウォーク2018』の運営サポートさせていただきました。
昨年から開催されている『天狗様クリーンウォーク』は毎年5月15日にかいさいされます。三条祭りの前の週の日曜日に、大名行列が行われる道をクリーンナップしようと有志が集まり活動しております。
空気の澄み切った早朝6時に、八幡宮に参加者が集まりミーティング開始。
参加者は地元のブランドコンサルティング会社『アンドオン三条ベース』、飲食店グループ『GREAT COMPANY』、『TREE』、内装工事の『フジ工芸』とご近所の方々で人数は少数ですが、数ではありません。気持ち良く大名行列をみていただきたいというおもてなしの心です!
我々工場関係者は朝は強く、夜が弱いですが、飲食関係者の方々は、夜遅くまで営業でいつもこの早朝の時間帯は、まだ休まれている時間帯なので、少し辛そうでしたが弱音は一切なかったです。
街の若者達が『自分たちの街を』、『祭りを』、『観客の方々に気持ち良く見てもらいたい』と言っていたので素晴らしいと感じました。
ゴミは少なく、吸い殻がチラホラと落ちているのみです。
吸い殻を街でキャッチしておかなければ海に出てしまい、自然に帰らないフィルターが海に浮遊…
ゴミではありませんが、一円が形を変えて…
一円を粗末にすると一円に泣く!
終着地点は発起人である「アンドン三条」高橋代表(右)の三条ベースにて、振り返りを行った。
私からは、ゴミの発生抑制とゴミの終着点の海ゴミ、マイクロプラスチック問題と、問題点をシェアして欲しいと発言させていただいた。
終了後、温かい豚汁とおにぎりをいただきながら、今後の街の活性化などなど意見交流をがあり、来年も更に自発的に参加してくれる方々が増えると嬉しいと感じました
2018年4月22日(日)
新潟県三条市の永塚製作所は神奈川県鎌倉市の材木座海岸で開催されました『GREENROOM FES BEACH CLEANUP & LIVE』のビーチクリーンナップの運営サポートしました。
初夏の天候の下、『GREENROOM FESTIVAL '18 BEACH CLEAN UP & LIVE』が開催されビーチクリーンナップ活動は材木座海岸と鵠沼海岸の2箇所で行われました。
『GREENROOM FESTIVAL '18』は5/26(土)27(日)横浜赤煉瓦にて開催予定。
こちらの「フェスに行く前にビーチをキレイにしよう!」というコンセプトを掲げ、急速に減速しているビーチと海の環境を守るために呼びかけられ昨年から開催されており、運営協力させていただいております。
受付に軍手とパタゴニアサーフのゴミ袋、そしてMAGIPをレンタルという流れ。
今年のワークショップは、トートバッグのシルクプリントワークショップ。
晴天の上、波も少しあり、ビーチではマリンスポーツを楽しむ人たちも多く目立ちました。
一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブの馬見塚理事長の挨拶。
司会は株式会社グリーンアップルの中島社長。
会場からビーチまでは134号を渡り移動開始。
ビーチに着くと各々拾い始めました。
拾えるトングMAGIPでサクサクと細かなプラスチックが細分化されたマイクロプラスチックも細かく拾い上げておりました。
こちらはマイクロプラスチックに特化した”スポーツGOMI拾い大会”
30組のエントリーがあり、プラスチックがこれだけ細かいゴミになり、自然に還らないことを学バレました。
スポーツGOMI拾いのルールは、チーム制で拾ったゴミの種類のポイントと重量を足した得点で競い合うゲームとなっております。
最後に表彰式で豪華ブレゼント授与式が行われました。
夕日を眺めならのBIRDのライブは会場一体となり盛り上がりました。
また、環境・ゴミ問題についても考えました。
キレイになったビーチと夕陽を眺めながら撤収。
2018年4月14・15日に三条ものづくり学校で開催されました『工場蚤の市』に私たちは、スコップの製造過程で発生するブランク材でミラーボールをつくるワークショップで参加しました。
今年で3回目の恒例イベントとなっております『工場蚤の市』
ものづくりの燕三条地域で工場のサンプル商品、B級品、デッドストックなどを販売するストアブースとワークショップブースなど100数店舗の出展で盛り上がりました。
私たちの企業理念である『モノづくり&コトづくり&ヒトづくりで社会に貢献する』
に最適なイベントだと感じ、このイベントがスタートした3年前から参加しております。
キッズがグルーガンを手にブランク材を均等に工夫しながら接着。時には「熱ッツ!」と言いながら集中して完成した誇らしげな顔を見た時には、手前味噌ながら本当に良いワークショップだと感じました。
キッズに人気コンテンツとして定着し、予約券配布をして効率化を計りましたが参加できなかった方々にお詫び申し上げます。
また、記念撮影をできなかった方々お許し下さい。
参加してもらった皆んな、元気で勉強にスポーツも集中して頑張って下さいね〜!
2017年11月19日(日)
VOLCOM Patagonia partner CHP BEACH CLEANUPをサポートしました。
千葉県長生郡一宮町(サンライズポイントからヨンライズポイント)で開催されましたVOLCOM Patagonia partner CHP BEACH CLEANUPは今回で9回目。
ビーチスポーツで自然の恩恵を受けている方々の参加だけではなく、地元や首都圏から週末だけ遊びに来られる方々も参加され、写真のフレームに入りきらないほどの多くの人々で溢れかえったパタゴニアサーフ千葉。
パタゴニアサーフ千葉の高床式へのこだわりは、日本の気候風土に合っていて風、雨、日差しに強く、建物の下部からも通気を良くすることで湿気を防ぎ、気温が安定するので冷暖房にかかるコストを軽減。
更にこのような集合写真を写す際も写真映えします。
昔の日本の漁師が海沿いに建てた高床式で軒の長い家をモチーフに設計された建物がとてもいい雰囲気です。
屋根の太陽光パネルでストア内の電力を自家発電はもちろんの事、有難かったのは、太陽光給湯システムを使った温水シャワーが11月後半の海から上がって冷えた身体を暖めてくれました。
受付の横にトングのレンタル。
VOLCOM Patagonia MAGIPは環境啓蒙啓発で同じ価値観であり、自然への敬意を活動で発信しています。
受付30分前に既にこの行列。
第9回目のTシャツ
もちろんorganic cottonです。
パタゴニアライダーのデビッドさん!
今回はゴミ回収とトング回収の場所を一緒にしました。
その関係で、ビーチクリーンナップスタートと同時に回収場所へ移動し、トング回収のセッティング…残念ながら今回はビーチでの画像は無しです。
早朝、VOLCOM & Patagoniaのスタッフと一緒に波乗りしましたが、ビーチは比較的に綺麗だと思ってましたが、これだけのゴミが集まりました。
プラゴミが多く、驚いたのが大蛇の様なロープ、タイヤが数個と漁具も多いなあと感じました。
Patagonia MAGIPがストアで販売されているので、ひっそりとレギュラーMAGIPを販売させていただきました。
隣のブースはプロサーファー吉川共久のATLANTIC COFFEE STAND
とても素晴らしい紳士な方で、環境の事や、オーガニックフードの事など幅広くお話をさせていただきました。
特に素晴らしかったのが、自分のお店の撤収が終わって他の出展者のお店に「お手伝いする事はありますか?」と優しく声をかけられていました。見習うべき点でした。
次回は記念すべき第10回となります。
私たちにとって、この活動の本当の意義は遺産を残すことにあります。それを達成する唯一の方法は自ら手本となり、私たちが大切にする思い出をくれた場所を守り続け子供達に引き継ぐことだと考えます。
2017年10月7日(土)
新潟県三条市の永塚製作所は三条市が主催する「スポーツGOMI拾い大会in燕三条」の運営サポートしました。
前日の天気予報では降水確率80%で開催が危ぶまれていました。
雨は深夜に降りきって、曇りではありましたが、6時のミーティングで開催が決定しました。
今年の会場は「一の木戸ポプラ公園」
とても気持ちの良い公園で、小学校の跡地利用で公園に整備され5,000㎡の芝生の下には地域浸水対策の調整池が設備されている画期的な公園です。
「工場の祭典」仕様のMAGIPは市役所の別注となります。
このように、色を互い違い並べると、工場の祭典のピンクストライプとなります。
今回、この画像のトングスタンドを作成してくれたツリーハウスビルダーさんが工場の祭典とゴミ拾いワークショップに参加の為に埼玉から遠路遥々、駆けつけてくれました!
開会式は39チーム150名が横一列になり行われ、市長の挨拶、そして私も挨拶の時間をいただきました。(画像なし)
そして、九州のスポゴミのオペレーションを行うマナハートチームが昨年に続き、今年も参加されました。
三条イオンチアクラブチームの瀧澤さんと金井さんが元気良く、選手宣誓を行いました。
そして、作戦タイム!
みんな1時間で何処にゴミが多く落ちているか作戦を立てています。
スタート前に、ミス・アース・グランプリの山田彩乃さんの『MAGIPストレッチ』で代謝を上げて、身体を伸ばしてから戦いに挑みます。
我がTEAM EIZUKAは残念ながら27位でした…
くまさん
ツリーハウスビルダーのSHU。埼玉から参戦!
流石です。
排水口から河川そして海に流れ着く前に、溜升に溜まったゴミを拾ってました!
オリジナル缶バッチをご協賛いただきましたVIVAさま有難うございました。
2017年9月30日(土)
新潟県三条市の永塚製作所は、「本でつながるツクール・ド・さんじょう」の工場見学を受け入れさせていただきました。
三条市の中心にある「ステージえんがわ」と「三条市立図書館」、FIELD GOODを販売していただいている「道の駅 庭園の郷 保内」、そして「三条ものづくり学校」の4つの施設の点を『ものづくり』というキーワードでつなげていく施設連携プロジェクト“ツクール・ド・さんじょう”
今回のテーマはな・なんと 『スコップ』
三条市立図書館がスコップにまつわる書籍を各施設に設置し、スコップのできるまでの工場見学、そして出来上がったスコップで、寄せ植え体験するツアー。
参加者は8名で小規模なツアーでしたが、全員とコミュニケーションが取ることができました。
今回のお客様はとてもノリが良く、質問は多く出て更に
「ワー!」
「キャーッツ!」
「凄い〜!」
の連発で良い空気感で、工場が晴れやかになりました。
工場長の説明が終われば、皆さんプレス機の動きに釘付けです。
参加者のノリが良いので、工場長の粋な計らいで、トングの工程説明も突如行われました。
他の工場では、ほとんど見学のみだと聞いておりますが、工場長は実際のプレス機を動かす感覚を体験するリアルな工場見学を実施。まさに五感でものづくり体験見学!
※もちろん安全は確保されてます
食い入るようにプレス機の動きを観察するのは、女性の方々が多いと感じ、プレス機とカンカン帽のアンバランスが妙に好きです。(笑)
ものづくりの現場を見て、隠された工夫やコダワリを理解していただきながらスコップを使って緑を育んで欲しいなぁと思いました。
2017年9月3日(日)新潟県三条市の永塚製作所は藤塚浜ビーチで開催されましたSURFイベントでのBEACH CLEANUPをサポートさせていただきました。
今回のSURFイベントで実行委員長を務めらましたのが、新潟市の五十嵐浜でMAGIPを販売していただいているSURF SHOP WORKSの廣田社長で、ビーチクリーンナップをサポートしていただきたいとのご依頼があり、協力させていただきました。
台風の影響で北ウネリが反応して、SURF大会は朝から早速スタートとなりました。
Cafe Paradisoのカウンターには、良い感じにMAGIPが常設されていました。
コンテストは3名のジャッジ
そして解説をParadisoのオーナー堀様が分かりやすく、笑いも交え、そしてクールに進行。
大会は風が西に変わる前に、一気に進め無事に終了。
そして、使わせていただいたビーチに感謝をし、スタートしと時よりキレイなビーチにして終了するのが礼儀。
大会参加者の皆んなでビーチクリーンナップを行います。
大会スタート時は風力発電機がグルグルと回ってましたが、昼過ぎにはピタリ止まり波も穏やかになりました。
ゴミが少なくプラ片を中心に拾ってもらうよう呼びかけました。
海では戦い合った者同士が、自然に感謝をしてキレイに清掃する姿がとても美しく感じました。
ファイナリスト達… 陽気です(笑)
海の中では凄いんですよ〜!
市東プロのデモンストレーションを最後にご覧下さい。
クールなライディングですね〜!
市東プロ、千葉の片貝ビーチのクリーンナップでMAGIPを使われクーツにビーチクリーンされると思いますよ。
2017年8月27日(日)
新潟県三条市の永塚製作所は、地域活性化ガールズ集団「Lily &Marry's」のビーチクリーンナップに参加協力させていただきました。
前回は新潟市西区の新川漁港にて開催した「リリマリ・ビーチクリーン」は今回、野積海水浴場で開催されました。
私達は今回、トングスタンドをレンタルしてサポートさせていただきました。
受付した後に、グローブとゴミ袋を手にし、最後MAGIPを受け取る流れで、仲間のツリーハウスビルダーのSHU君が作ったスタンドが役立ちます。
インスタ映えしますね〜
なんと、受付の1時間前から集まり始めました。
弥彦山の麓にあるビーチで風も安定して吹くため、ウインドサーフィンやカイトサーフィンが盛んビーチでもあります。
ゴミを拾う前に、彩乃さんのMAGIPストレッチで体をほぐしてからスタートします!
青い空と、山の緑と、白い砂浜と自然に恵まれた環境です。
8月も後半ですが、すっかり秋の空気に季節は入れ替わりました。
三条市に在住の素敵なカップル。
一緒に拾いながら、どんなゴミが多いか質問を投げかけたら、とにかく細かなプラスチックゴミが多い。と驚かれてました。
なぜ、細かいプラ片が多いのかを説明すると、合点がいったらしく「なるほど!」「こういう事は子供達に教えないとね〜」と言われてました。
親子の素敵な光景も目につきました。
リリマリ、矢沢さんも、可愛くゴミを拾って頑張ってられました!
最後は皆んなで自然に感謝をして、集合写真を撮り、無事に終了しました。
コミニュケーションをとりながらゴミを拾い、最後に何故このゴミがビーチにあるのかなどを考える振り返りを設けると更に良い啓蒙啓発活動になると感じました。
次回の課題として、リリマリ代表の彩乃さんに提案させていただきました。
2017年8月24日新潟県三条市の永塚製作所は、秋の恒例イベント「工場の祭典」で工場装飾を長岡造形大学と連携致します。
地域の学生と、イベント連携を模索していた中で、今年からの取組で、長岡造形大学でデザインを学んでいる学生と工場が繋がるプロジェクトを始まりました。
工場の装飾を学生にやってもらうというプロジェクトになります。
学生側が数社の工場を巡り、装飾したい工場をリクエストするとう中で、な、なんと我が社を装飾したいと人気が集まり、我社と燕三条駅、ステージえんがわの3箇所を学生がチーム分けをして装飾致します。
私たちのチームAは結束力も素晴らしく、到着するや否や、素早く実証実験を開始!
(チームワークが良いのは、予祝を今月初旬に行ったからだと思いますね)
自分たちのプランで装飾テープの材料がどれだけ使用するのか?剥がれにくいのか?
机上の空論じゃないかと、現調を行います。
流石だと思ったのが、垂直・平行レーザー機を2機持ち込むという学生達!
学生達にこの機器はご当地三条の「シンワ測定」の製品だよ。教えておきました。
まずは学生達が考えてきたやり方を見てました。
まず一台設置。
そして、2台目を設置。
何をするのかなぁ〜
こんな感じで、グリーンのキレイなレーザー光線が平行に、そして垂直に出てます。
それで、工場の祭典ストライプを貼るサイズ決めをしてました!
そして、プレスの機械の説明サインの寸法、素材、油が付いているからなど、丁寧に調査してました。
調査時間は、プレス作業が止まっている昼休みに行っています。
お茶の時間に、みんなと一緒に休憩〜!
そして、プレゼンテーション!
学生に囲まれる工場長!
どうすれば、早く貼れるか?
開催前日作業の邪魔にならないようどう貼るか?
などなど、皆んなで考え中〜!
時間が来たので、課題を長岡に持ち帰り、また来月会いましょう。
最後はキメのポーズ
『AチームのAは〜永塚のA!!!』(Eだと思いますが…)