長岡造形大学とのプロジェクト

2017年8月24日新潟県三条市の永塚製作所は、秋の恒例イベント「工場の祭典」で工場装飾を長岡造形大学と連携致します。

 

地域の学生と、イベント連携を模索していた中で、今年からの取組で、長岡造形大学でデザインを学んでいる学生と工場が繋がるプロジェクトを始まりました。

 

工場の装飾を学生にやってもらうというプロジェクトになります。

 

学生側が数社の工場を巡り、装飾したい工場をリクエストするとう中で、な、なんと我が社を装飾したいと人気が集まり、我社と燕三条駅、ステージえんがわの3箇所を学生がチーム分けをして装飾致します。

 

私たちのチームAは結束力も素晴らしく、到着するや否や、素早く実証実験を開始!

 

(チームワークが良いのは、予祝を今月初旬に行ったからだと思いますね)

 

自分たちのプランで装飾テープの材料がどれだけ使用するのか?剥がれにくいのか?

机上の空論じゃないかと、現調を行います。

 

流石だと思ったのが、垂直・平行レーザー機を2機持ち込むという学生達!

 

学生達にこの機器はご当地三条の「シンワ測定」の製品だよ。教えておきました。

 

 

まずは学生達が考えてきたやり方を見てました。

 

まず一台設置。

 

 

そして、2台目を設置。

 

何をするのかなぁ〜

 

 

こんな感じで、グリーンのキレイなレーザー光線が平行に、そして垂直に出てます。

 

 

 

それで、工場の祭典ストライプを貼るサイズ決めをしてました!

 

 

そして、プレスの機械の説明サインの寸法、素材、油が付いているからなど、丁寧に調査してました。

 

調査時間は、プレス作業が止まっている昼休みに行っています。

 

 

お茶の時間に、みんなと一緒に休憩〜!

 

 

そして、プレゼンテーション!

 

 

学生に囲まれる工場長!

 

 

どうすれば、早く貼れるか?

 

開催前日作業の邪魔にならないようどう貼るか?

 

などなど、皆んなで考え中〜!

 

 

時間が来たので、課題を長岡に持ち帰り、また来月会いましょう。

 

最後はキメのポーズ

 

『AチームのAは〜永塚のA!!!』(Eだと思いますが…)