2017年5月28日(日)
毎年恒例のVOLCOM patagonia白馬が主催されます『MOUNTAIN LCEAN UP』をサポートさせていただきました。
雲はありましたが、青空の下、白馬乗鞍温泉スキー場にて、地元はもとより各地から約250名の方々が参加されました。
今回はpatagoniaさんのテントをお借りしました。
ツリーハウスビルダーの仲間が作ってくれたトングスタンドがとても役に立ちます。
参加者が集まり始め、朝礼を早目にスタート!
15分早く、受付を開始しました。
画面左奥から、受付 → Tシャツ配布 → ゴミ袋配布 → MAGIPレンタルの導線でスタートいたしました。
いきなり、オシャレなキッズが登場〜!
陽気な若者たち〜!
兄弟なのかな?女の子はVOLCOMのCAPをかぶってましたね!
白馬の仲間たちが今年も大きくなって登場!
躾けの良いワンちゃん、ご家族と一緒でゴキゲンです!
Tシャツのサイズ感が、可愛いです!
いよいよ開会式の始まりですね!
MCは今年は、patagonia白馬の深谷さんが担当されました。
主催者側の挨拶でpatagonia白馬、波多野店長。
そして、VOLCOMの原田さんの挨拶。
そして、私も挨拶と、環境への想い、ゴミ問題、1%for the planetの話などさせていただきました。
環境意識の高い、同じ価値観を持った250名へ、メッセージをお伝えさせていただけるというのは、本当に有難い事です。毎年この時間をいただけ感謝しております。
そして、白馬乗鞍スキー場の松澤さんからの挨拶。
このような感じで、一斉にFIELDへと散らばりMOUNTAIN CLEAN UP活動のスタート
リフトの下が狙い目ですね!
頂上から滑りたくなりますね!
斜面は登るだけで、大変です。
足場は、草木の先がクルブシ辺りに刺さり、そしてヌカルんでいる場所もあり、思っている以上に大変な活動です。
画像では伝わり難いですが、かなり足首曲がってます。
赤ちゃんを背に負ぶってのの参加。
素晴らしいです!
兄妹で仲良く、参加。
細かなゴミを丁寧に拾ってる姿が印象的でしたね!
全体感は取れませんが、ゲレンデ全体に散らばられ、各々頑張って、楽しく拾ってます。MAGIPなので拾いやすく、腰、握力に負担が少ない設計になっております!
ご家族皆んなで楽しみながら、拾ってられます〜!
素晴らしい家族の姿ですね。
頑張って、自分で登ってました、将来が楽しみです。そして、このキッズたちに素晴らしい大自然を残さなければなりませんね。
アスパラガスが一本だけ生えてたのを、発見し、ごみ拾い中断し観察中!
こちらの親子たちは、ワラビを収穫しながら、楽しんでました!
友達と仲良く、大自然の中、世間話をしながらいい風景です。
単独で、集中しながら拾ってる姿が印象的でした!
横一列で均等に並んで面で拾い上げ作業効率を図られチームワークがいい感じです!
花飾りをお母さんと作ってました。
素晴らしい思い出ができましたね!
MAGIP回収準備で、一足早く下山したら、ドローンでの撮影準備が進んでました!
VOLCOMライダーであり、美術家の仁科正史さん!
仁科さんは、世界中の雪山をキャンパスとし、一本のラインを刻んでいます。
今年もVOLCOM MAGIPで参加。
仁科さんは、地元白馬の大町出身のアーティストで、ひたすら大自然と向き合い、この時代に携帯端末やインターネットは一切使わずに、直感のみを頼りに創作を続けてられます。
昨年夏にエチオピア、ブラジルでの創作活動での作品が展示される個展が6/2〜12まで大町市のギャラリー・いーずらで開催されます。
テントのような大物をゲット!
お母さんと一緒に頑張りましたね〜!
I phone ゲットした〜! と元気な女の子。
スキー場らしい。落し物?拾得物?
仲間と一緒に頑張りましたね! 大人になっても仲間は大切ですよ〜
先週、燕三条に行ったのよ〜と愉快な女性。
背中にも、山菜を積んで楽しまれました!
毎年参加していただける取引先銀行の糸魚川支店の皆様。
キャプテンはMAGIP Rainbow を持つ海仲間のMABUさん!
兄弟かな?
近所のお兄さんと参加だったのかな?
表情に達成感があります!
ゴミは少ないと思われてましたが、これだけのゴミが拾われました。
ゴミ拾い終了後は、各々とワークショップでコミニュケーションを図られてました。
今回で3回目の開催となりましたが、年々、参加人数が増え、今年は地元の白馬高校からも約50名の参加があり、より地域に根付いてきております。
また、FIELDへの感謝を行動で表現しようと全国各地から来られ、地元の方々と交流が生まれるこのイベントは素晴らしいと改めて思いました。
私たちも継続してこのMOUNTAIN CLEAN UPをサポートします。
自然に敬意を!