海の日 KID'S BEACH CLEANUPをサポート

2016年7月18日(海の日)

 

MURASAKI SHONAN OPENのSURFRIDER FOUNDATIONブースでKID'S BEACH CLENUPが開催され、私たちもMAGIP KID'Sでイベントサポートをさせていただきました。

今年も素晴らしいステージが組み上げられてます。

 

 

ブース前には花井祐介さんのイラストの顔出しパネルが立てらてます。

 

これが、なかり子供たちも人気でした。

喜んで写真を撮ってもたってました。

 

 

朝は早くから、仲の良い兄弟が元気に登場し、ビーチクリーンを開始!

 

 

定期的にビーチクリーンをやっているようで、手慣れた手つきで吸殻を拾い上げていく!

 

 

ひな壇では、大人が腰掛け一服している為、吸殻が多く、大人のゴミを子供達が拾っている姿は心が痛みます…

 

 

コンビニのフォークも良く掴めて楽しくなる〜

 

 

チビッ子も段々と目がゴミに慣れてきて、吸殻を自分達で見付けだし、率先して拾い始めました。

 

ポーズがきまってます〜!

 

 

お母さんも一緒に頑張ります〜

 

 

人が少ないうちに拾いまくります〜!

 

 

今回のKID'S CLEANUPをサポートさせていただき、子供の頃からゴミ拾い活動でおこない高い環境意識が育まれ、この活動や、ゴミや、ゴミ拾いに対して問題意識が生まれ、ゴミの発生抑制をしなければならいという事に気付きゴミは出さない大人に成長すると強く感じました。
が一方で、何故、大人たちの出したゴミをキッズたちが笑顔で拾っているのか。情けなく、悲しい気持ちにもなり複雑な心境でした。

 

海ゴミは海で発生するモノも多いが、街で発生したゴミが排水口から河川へ流れ込み、河川から海に流れつく。
そして海をさまよいマイクロプラチックというゴミに細分化され、プランクトンや魚が食べて、やがて人間の口に…というサイクルが確認されつつあります。

 

ゴミはゴミ箱にというのは、当たり前ですが、発生抑制がとても大切な事であり、コンビニやスーパーマーケットでは極力レジ袋は断るなどの小さな事からスタートすると環境に興味が出ると思います。

『青い空と白い雲 青い海と白い砂浜』次世代にしっかり残すのが大人たちの使命です。
そんな想いでMAGIP×SURFRIDER FOUDATIONのコラボ商品も近々発売になります!